小児科
大切なお子様が健康な毎日を送るために
小児科では慢性疾患のケア、成長発達相談、健診や予防接種を中心に診療を行っています。
慢性疾患のケアでは糖尿病、甲状腺疾患や成長障害の治療から低身長、高身長、肥満ややせなど成長のトラブル、 このボツボツはなに?足が曲がっているみたいといったからだのトラブル。そして歩き始めるのが遅い、 言葉が遅いといった発達の心配まで相談に応じています。どうぞお気軽に受診してください。
外来担当医表
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
午前 | 休診 | 休診 | 休診 | 休診 | 伊藤 | 伊藤 |
午後 | 休診 |
成長と健康をサポート
心身の発育・発達段階にある小児・思春期の内分泌疾患は、成人になってからの生活に大きく影響する場合が非常に多く、適切な予防や生活改善または治療が必要です。
成長の異常(肥満、やせ、低身長、高身長)
標準的な身長・体重 | |
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男児 | 横断的標準身長・体重曲線(0-24ヶ月) |
横断的標準身長・体重曲線(0-6歳) | |
横断的標準身長・体重曲線(0-18歳) | |
女児 | 横断的標準身長・体重曲線(0-24ヶ月) |
横断的標準身長・体重曲線(0-6歳) | |
横断的標準身長・体重曲線(0-18歳) |
肥満度 | |
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男児 | 幼児用 肥満度判定曲線(身長 70~120cm) |
学童用 肥満度判定曲線(身長101~184cm) | |
女児 | 幼児用 肥満度判定曲線(身長 70~120cm) |
学童用 肥満度判定曲線(身長101~184cm) |
思春期の時期の異常(早発症、遅発症)
年齢の目安 | ||
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早発症 | 男児 | ・8歳以下で陰茎、精巣の発育 |
・9歳以下で陰毛の発生 | ||
・10歳以下で腋毛、ひげの発生、変声 | ||
遅発症 | 女児 | ・6歳以下で乳房の発育 |
・7歳以下で陰毛、腋毛の発生、小陰唇色素沈着などの外陰部早熟 |
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・8歳以下で初潮 |